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情熱の嵐 〜 LAN　YU 〜

解説
天安門事件に揺れる北京の街で、禁断の愛に身を投じた二人の男。彼らの10年にも及ぶ愛の軌跡を、
「ホールド・ユー・タイト」「異邦人たち」のスタンリー・クワンが映画化。金のために初めて同性に身体を許した上、
その相手を心から愛してしまう主人公・ラン・ユーを、「山の郵便配達」「小さな中国のお針子」のリィウ・イエが演じる。
原作は中国のweb上において匿名で発表され、台湾で出版された小説『北京故事』。

あらすじ
1988年、民主化への動きが活発化してきた頃の北京。政府高級幹部の長男で、貿易会社を経営する
捍東(ハントン)は 、バイセクシャルのプレイボーイ。そんな彼が、地方から北京に来たばかりの
貧乏学生・藍宇(ラン・ユー)を買い、ベッドを共にする。ハントンは、あくまで一夜限りの関係と割り切っていた。
そんな二人は、後日北京の街角で偶然の再会を果たす。ラン・ユーは、初めてのセックスの相手となった
ハントンを慕い、純粋に愛し始めていた…
goo映画より



めちゃめちゃ萌えます。
かなりのヒットです！
BL上級クラス？の方なら是非！ｗｗｗ

以前に見た「花蓮の夏」バリに物凄くよいです。
最初は、普通に〜2回目はヘッドフォンでww
息遣いとかｗｗ熱い想いが伝わります

最初は、ハントンおっさんやないか！！
とかラン・ユーはイマイチ可愛くないなとか
ブツブツ・・いいながら見ていたんですけど
途中から、かっこよく見えますし、可愛く見えます。
特に、ラン・ユーの上目遣いとかめちゃ可愛いです

かなり直接的なシーンはまずまずあります。
それより、やりとりとかキスシーンとかはかなり萌えです

作品としては、テーマとかオシャレ映画
みたいのではなくて、兎に角、愛が前面に出ています。
運命の恋人〜がテーマかな

香港系の作品は、きちんと登場人物の心情とか
撮り方とかこだわっているので、素晴らしいですね。

1回目に見た時には気付かないのですが、
意外とラン･ユーの言葉を伏線として絡めて撮っています。

BLを実写するなら、ここまでやってくれたらいいな
ってぐらい満足ですね。
画面から二人の愛があふれてますｗｗｗ

♪見所ポイント
〜萌えセリフ〜

・・・とある朝のセリフ・・・
ラン・ユー：「もう一晩中いじめただろ」
ハントン：「いじめた？嫌なのか　　俺の記憶では･･･喜んでたぞ　フッ」
（↑・・・凄いセリフだ・・・）

別のシーン
ラン・ユー：「変なのかなこんなに好きだなんて」
（↑・・・×○△？？？！！！かわゆスギル。。。）

萌え★★★★★　　　作品★★★★☆