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バッド・エデュケーション(映画レビュー)|BLコミック漫画カフェ 〜Cafe801〜

バッド・エデュケーション

あらすじ
1980年、マドリード。若くして成功した映画監督エンリケ(フェレ・マルチネス)のもとに、
イグナシオ(ガエル・ガルシア・ベルナル)と名乗る美青年が、自作の映画脚本『訪れ』を手に突然現われる。
その名は16年前にエンリケが少年時代を過ごした神学校寄宿舎での親友の名前。
だがエンリケは、アンヘルという芸名で舞台俳優をしているというその青年に、かつてのイグナシオの面影を見出せない。
しかし脚本には、彼らの少年時代の引き裂かれた悲劇が描かれていた。
少年時代のイグナシオ(イグナシオ・ペレス)は聖歌隊に属し、寄宿学校の教師であるマノロ神父(ダニエル・ヒメネス・カチョ)のお気に入りだった。
やがてイグナシオ少年とエンリケ少年(ラウル・ガルシア・フォルネイロ)は互いに恋心を抱くようになるが、
マノロ神父は2人の関係を邪推し、イグナシオに手を出したあげく、エンリケを退学処分にしてしまう…。

goo映画より

バッド・エデュケーション

かなり昔に公開当時見たのですが、また、レビューを書くために、見ました。
お〜こんな話だったか!!って衝撃を受けました(笑)
どちらかというと、サスペンス要素の強い作品だと思います。
ただ、兎に角、主演の二人がとても美形!!
ちょっと(?)と激しいベットシーンがあるのですが、
美しい・・・w
少年時代のイグナシオがとてもかわいい!!
そして、歌声が透き通っていて、マロノ神父が惚れちゃうのもわかる。

内容としましては、監督の半自伝的作品ということで、
どこからどこまで自伝???!!!
って思ってしまう所がありますが、キリスト教の寄宿舎にいた
というのは事実なんだろうな〜と。
そして、少年に手を出す神父っていうのも、いたんだろうなwww

ガエル(イグナシオと名乗る青年役)が本当に子悪魔(^o^;)魅惑的
色々と書くとサスペンスということもあり、
ネタバレになってしまうので、書けないのですが、
それぞれの登場人物が、各々傷ついて・・・って感じでしょうか〜

男性二人の美しさは抜群なので、見て損はないです!!
監督の色彩感覚も素晴らしいです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
作品としても、話の展開が何個も用意されていて
最後まで気になる作りです。

♪見所ポイント
プールのシーン♪
イグナシオを見つめるエンリケo(TωT )
エロス!!エロイ目っていうのはああいうのを言うんだなww
映画の中でも、『ワニ』って言ってたけど、
ワニに悲鳴も上げず食われたイグナシオwww

エンリケ役のフェレ・マルチネス、
「ガエルとのベッドシーンは男にも女にも嫉妬されちゃって大変だったさあ」
てなことパンフで言ってたらしい(///∇//)

萌え★★★★☆   作品★★★☆☆



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